【第4回】広告業界編「有給インターンで、働くイメージを大きく変えることができました」
引っ越しました!
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【インターン先企業】株式会社グリット!
ユーモアあふれる社長の近くで広告やPRを学べる有給インターンシップ
【インターン生】門屋町咲穂 南山大学 経営学部 経営学科 3年
現在タイの現地法人で海外インターンシップをされている、南山大学経営学部経営学科3年生の門屋町咲穂さん(写真:中央)にインタビューを行いました。
この有給インターンを通して現在、新たな一歩を踏み出している門屋町さんにグリット!で得た気付きを語っていただきます。
「この企業(グリット!)を選んだ理由はなんですか?」
門屋町さん)自分の得意・不得意を考えたときに、私にはスキルや専門的なものが足りないと気付きました。
また、自分は学生団体において、採用や育成などを行う人事的な役割をやってきた。この判断から自分にはクリエイティブ系のに弱いと感じたからです。
「弱みを克服するために有給インターンに参加したのですね!では、仕事内容としてはどのようなものがありましたか?」
門屋町さん)梱包作業、顧客情報管理、犬の散歩、社長から与えられる課題などがありました。
オフィス内にはワンちゃんがいて、その光景はとても新鮮な感じがしました!
「へぇ!ワンちゃんですか!!それは斬新ですね笑!社長から与えられる課題とおっしゃっていましたが、具体的にどのようなものなのですか?」
門屋町さん)まず、クリエイティブな発想が出来るように、キャッチコピー考えました。これが、なかなか浮かばなくて。どうやってキャッチコピーを考えているのか質問してみると、普段から色んな広告を見たり、人がどのようなものにひかれるかを見ているという答えが返ってきました。
ここで改めて自分がクリエイティブさに欠けているなと感じましたね。有給インターンに参加する前ではなんとなくクリエイティブ性が足りないんだろうな~と感じていました。しかし、今回のインターンシップに参加することによってさらに、どの部分で能力が足りないのかが具体的に明確化されたという大きな気づきを得ることができました!
「素晴らしいですね!!実際、グリット!で働いてみて、中小企業に対するイメージの変化はありましたか?」
門屋町さん)中小企業のイメージは人手不足で激務だと思っていました。しかし、グリット!は「働くことが自分の幸せだ」という幸せの定義や考え方を社長さんは持っています。また、社員さんも自分のやりたいことをやっている雰囲気を感じ取れました。みんな助け合いながら仕事をしていました。一人一人が大切で、その人がいないといけないという環境でした。
「とてもいい環境の中でインターンシップができたのですね!では、有給インターンを通して気づいたことはありますか?」
門屋町さん)先ほど述べた自分の弱み以外にも気づいたことはあります。それは、ベンチャーに目を向けるようになったことです。
これは、成長が見えたり、工夫だったり、社員のモチベなど理解が深まったうえで、自分の価値観と合うという実感があったんです。また、自分は新しい出会いが好きで、積極性があるので、ルーティンの作業よりは、営業の方が自分には向いていると感じました。
これは実際に現場で働いてみないとわからないことなので、今回のインターンシップに参加して本当に良かったなと思っています。
「本当によかったですね!!では、インターンシップを行って得ることができた気づきを、今後何かに生かそうと考えていますか?」
門屋町さん)はい。4月からタイで海外インターンシップをしようと思っています。今回のワープレから、自分から色んな疑問をもつこと、仕事をもらいに行く姿勢を得られたからです。すごく自分のアンテナを多くできたので活かしていきたいです。
「では最後に、有給インターンを行う人にメッセージはありますか?」
門屋町さん)目で見る情報と体験して得る情報は圧倒的に違います。ぜひ興味のあることを体験してください
門屋町さんありがとうございました:)
記事を読んでいただきありがとうございました。
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